プリンスランドを散歩してると、木の葉が落ちた時季に見られる不思議な木が有ります。遠くからでも目立ちます。こんもりと丸く成った姿には興味をそそります、小鳥の巣でも!!、盆栽の成長とも(笑)違います。
それは、ケヤキやブナなどの落葉樹の大木に寄生します。ヤドリギなのです。
学名:Viscum album var. rubro-aurantiacum form. lutescens
別名:ホヤ,トビヅタ(飛び蔦)
花期:冬
宿主の幹に楔型に根を食い込ませて栄養や水分を横取りします。冬に宿主の木の葉が落ちたときに、丸くなるヤドリギは常緑なのです。
日本でも古くから知られており、古名で「保与」(ホヨ)として、万葉集にも出ています。
あしひきの山の木末のほよ取りて
かざしつらくは千年(ちとせ)寿(ほ)くとそ
大伴家持
尾上/虹の街
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