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 平成20年の台風のころ、尾上委員/虹の街のブログを拝見して驚きました。長寿の岩を見守るように天を突いていたナラが無残な姿をさらしているではありませんか。今のご時世当たり前かもしれませんが、そんな台風一過の光景を翌日には遠く離れた私たちにも確認できました。

 私たちは浅間高原の自然をもとめてプリンスランドを楽しんでおりますが、自然も牙をむけば驚異そのものです。心地よい風や緑だけではなく噴火、暴風雨、水災、大雪をはじめスラム化に繋がる廃屋、不法投棄など気になる情報もお届けします。

 「永住」を極めているこその生情報です。
 尾上、尺田両氏のご協力のもとに、有り難く掲載させていただきます。

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わさび




 

 

 

 

雨の日は黙って雨を眺めよう。
雨の中を小鳥たちが忙しそうに飛んでいる。
この雨は、明日の朝まで降り続くようだ。

雨もまた楽し。

妻は、小さなせせらぎでワサビの花を見つけたというのでカメラを持って見に行った。森の木々たちは久しぶりの雨にとても嬉しそうに揺れているようでした。    

           

宿り木

 プリンスランドを散歩してると、木の葉が落ちた時季に見られる不思議な木が有ります。遠くからでも目立ちます。こんもりと丸く成った姿には興味をそそります、小鳥の巣でも!!、盆栽の成長とも(笑)違います。

 それは、ケヤキやブナなどの落葉樹の大木に寄生します。ヤドリギなのです。

 学名:Viscum album var. rubro-aurantiacum form. lutescens
 別名:ホヤ,トビヅタ(飛び蔦)
 花期:冬

 宿主の幹に楔型に根を食い込ませて栄養や水分を横取りします。冬に宿主の木の葉が落ちたときに、丸くなるヤドリギは常緑なのです。
 日本でも古くから知られており、古名で「保与」(ホヨ)として、万葉集にも出ています。

  あしひきの山の木末のほよ取りて
     かざしつらくは千年(ちとせ)寿(ほ)くとそ
                         大伴家持

 

尾上/虹の街

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